年収360万 田舎サラリーマンの現実編

なぜ生活が苦しいのか?サラリーマンだから?自分のビジネスを手に入れ自由になりたいです

営業は心の余裕を持つ事が大事

今日の学び

 


仕事において、というかなんでも
余裕を持つことが必要だという話です

 


私自身、仕事では営業の仕事もしています
今でこそ多くの仕事を頂くようになりましたが
なんでかなと思うとやっぱり余裕を
持てたということがあると思います

 


たとえば

 


上司からノルマを与えられ
精神的にも厳しい中
なんとか買ってくれとお願い営業をする

 


そしてそういう商品に限って
ぶっちゃけ使い道がなかったりする

 


他にもっと良いものがあるのに・・・と
思いながら怒鳴られるのが嫌で
客先を回るが当然買ってくれる人はいない

 


どうしよう、どうしよう・・・

 


そんな焦っている状況では
いい結果が出るはずもありません
そんな当たり前のことなのに
いまだにそういう事をしている所があります

 


精神的に追い詰められ
逃げ出す勇気もなくなってしまう
これは、きついですね

 


それに比べると

 


ノルマ等は無く
個人の裁量で仕事を決められる

 


会社として色々な商品の取り扱いがあり
飛び込みの営業等は無く
問い合わせのあった客に対し提案を行う

 


決まっても決まらなくても
その人との出会いや会話を楽しみ

 


仕事で得た知識を伝えることができる

 


時には、自分の会社の商品の悪さも
伝えられるが基本は自信を持って
提案できる商品が揃っている

 


また消耗品などはうちじゃなくて
ネットで注文すれば安くていいですよ
なんて事も伝えてしまいます

 


今はこんな状況になってきています

 


こんなんでいいの?と思いますが
売り上げはコンスタントに上がっています

 


結局、何でかと思うと
やっぱり余裕が出てきたからじゃないでしょうか

 


「真剣と、深刻は違う」というのは
昔勉強させて頂いたメンターの言葉ですが
心の余裕があって真剣に取り組むときが
最高のパフォーマンスが出せると思います

 


どうやって余裕を持つかということですが
もう慣れるしかないと思います

 


たとえ話ですが
心にも筋肉があり、最初はガチガチに固いものが
人と会い経験を積む中で
少しずつほぐされ柔らかくなり
クッションのようなふわっとした余裕が産まれてくる

 


こんなイメージです

 


最初は本当に人と会うのもきついんですが・・・
あるとき、あ、なんか変わったなと思える時がきます

 


自分もまだまだで
こんな事語る資格もないのですが
自分自身これを意識して
人と会うときは、自分の心の筋肉を鍛えているんだ
もっと人として成長できるんだと思い
今日も商談をしていきたいです

 


いずれ、自分のビジネスを動かせるように